カンボジア初の介護技能実習生、11人が日本入り

HUGS ALPHAが送り出しを支援する介護職技能実習生、11人が7月22日、広島空港に到着しました。介護職種の技能実習生としては、カンボジア初の送り出しとなります。受け入れ先は広島市などの6事業所で、中国地方では初の介護技能実習生の受け入れとなります。

11名はカンボジア国内大学の看護学科・助産師学科の卒業資格を持ち、HUGS ALPHAの研修センターで日本語を学び、日本語能力試験N4に合格しました。日本語能力試験N4レベルは、基本的な日本語を理解することができる能力で、介護職種の技能実習生の必須要件となっています。

11名は、受け入れ窓口である監理団体の「MCC協同組合」(広島県)の講習センターにて、日本の生活・文化・日本語・介護分野について、2ヶ月間の研修を受けたのち、各受け入れ先に配属されます。

技能実習制度とは、外国人が日本の企業で習得した技術を自国で生かすことを目的とした制度で、2017年11月には対象職種に初の対人サービスとなる介護が加わりました。日本で最長5年間、現場での実習を通じて専門的な技術を学び、カンボジアにおける介護の向上に役立てることを目標としています。

写真 カンボジア初の介護技能実習生11名、HUGS ALPHA 代表 黒川(中央)、MCC協同組合 代表理事 藤川氏(右)